• 2009.06.17 Wednesday
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永守さんの「休みたいなら辞めろ」発言は?
日本電産の永守社長の発言があちこちで議論を呼んでいるようです。

この言葉だけをダイレクトに取れば、上場企業のトップの発言としてはあるまじき発言。
コンプライアンスもくそもありゃしないってことになりますが、あえてプレスの前でこの様な発言をしたってことは何か意図があるのかも。
記者会見を全て聞いているわけではないので、どんな文脈で話をしていたのかも分からないのでなんともいえないですが・・・

確かに法律は守らなくてはならない。でも法律側にも時代に即していない部分も多分にあると思う。私は、道路の制限時速と同じように、みんなが遵守するようになったら、それこそ世の中が大混乱してしまうような法律だと理解しています。

だけど、「制限時速を無視していいんだよ!」と公の場で発言するのは、やはりNG。

以前の私のボスも「労働基準法がベンチャーをだめにする」なんてことを社内では言っていました(公の場では言っていないと思います)。労基法の遵守を気にしていたら、ベンチャーや中小企業なんて、あっという間につぶれてしまいます。

どんなベンチャーでも上場準備に入る段階で、証券会社や証券取引所から必ず労働債務の解消を求められます。どんな成功したベンチャーだって、労働基準法の遵守なんてしていなかったってことなんです。

知り合いのベンチャー経営者は、「究極の労基法対策は、全員取締役にしちゃう」なんてことを言っていました。

私も自分自身のことに関して言えば、有給休暇や残業時間を意識せずにこれまで仕事をしてきました。会社を辞めたときに、どれくらいの有給休暇がたまっていたのかも気にしなかったなぁ。
20代から30代の前半に、それぐらい貪欲に経験をつんできたから、そこそこの仕事ができるレベルにはなったのだと思うし、同年代の人間と比較して多少は早く会社経営に携わる機会を得られたのだと思います。

休みたいやつは休ませる。休まずにトレーニングや試合の経験をつみたいやつはそうさせる。あとは、結果で判断する。これで良いのではないでしょうか?

中期的にはアスリートの世界ような労働市場になっていくんじゃないかな。結果、世の中はどんどん二極化して行くのでしょう。

プロ宣言
本日、サラリーマン最後の日を迎えた。
明日からはプロのビジネスマンとして、プロの経営者として
常に結果を求められる世界で戦うことになる。

独立を決断してから数ヶ月、本当にいろんなことが起きた。
私の軽率な行動で、多くの方々に迷惑をかけた。
数年かけて皆で作り上げてきたものが、一晩で崩れさりそうになった。

私の気持ちの中の驕りと妥協が原因だ。
独立を前にお天道様がそれを気づかせてくれたのだろう。

この気持ちを決して忘れてはいけない。
決断したくない症候群
昨日の社内会議で立ち上がらないベンチャーには「決断したくない症候群」が満延しているという話題が上がった。

決断にには、その決断に対する責任が付いてくる。
だから個人で決断をするのではなく、何でも合議で済まそうとしてしまう。
しかし、合議では思い切った決断はできない。

たとえば、東芝の西田社長がHD DVDからの撤退を発表した。
非常に大きな決断だ。もしかしたら続けていればいつかよい結果につながるかもしれない・・・なんて甘い誘惑に駆られることもあるだろう。

でも、この決断を遅らせれば毎年数百億円の赤字を垂れ流すことになる。

西田社長は、座右の銘として、「実心・実言・実行」を掲げており、
社長就任時の日経ビジネスのインタビューを読んで、私がすっかりファンに
なってしまった人。
ここでも「実心・実言・実行」を貫いている。

良い機会なので、改めて経営者の役割を考えてみた。
なんとなくだが、経営者がなすべき仕事は
・決断すること
・決断が正しいとメンバーを納得させること
・自身の決断から逃げないこと
この3つに絞られるかなという結論に至った

非常に単純だが、実践するのは無茶苦茶大変。
私も日々精進です。
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